Please allow javascript.
【大涌谷周辺(箱根山)の火山活動】

 気象庁は噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)を発表しています。
 箱根山で観測される火山性地震の数は、数日に一回程度まで落ち着きました。また、箱根山全体が膨張するような地殻変動も終息しています。しかしながら、大涌谷から放出される火山ガスの量は、活動の活発化前に比べて、依然多い状況が続いています。温泉地学研究所では、引き続き注意深く観測を続けています。

2017年10月23日現在



図7-1

図7-1 噴火当日の周波数スペクトルの時間変動(ランニングスペクトル)。横軸は時間、縦軸は周波数で、周波数のうちエネルギーが強いもの(=振幅が大きいもの)ほど暖色系で示される。横軸は経過時間で2015年6月29日20時38分からの秒数。(a)は大涌谷観測点、(b)は上湯場観測点。a、bとも上は地震波形、下は周波数特性を示す。パルス状波形を示す構造性地震が間欠的に発生している一方で、2から8Hzを卓越周波数とする連続したシグナル(図で横に延びる赤から黄色の部分)も見られる。これが、大涌谷近傍を発震源とする、火山性微動のシグナルだと考えられる。



プリンタ用画面
前
7. 特殊な地震の発生
カテゴリートップ
2015年箱根山噴火の推移について(はじめに)
次
8. 2001年群発地震との比較

  • お知らせ
  • トピックス
  • 研究所紹介
  • 地震・地殻変動データ
  • 基礎講座シリーズ
  • 温泉分析依頼
  • 刊行物
  • 研究所に関する資料
箱根情報

トピックス

箱根の地震

噴火警戒レベルなど

日本の火山の噴火警戒情報へリンク

箱根のお役立ち情報

箱根ジオパークの紹介
『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト


温泉地学研究所は地質、地震、地下水、温泉の研究を通じて
地震火山災害の軽減や、県土の環境保全に役立つ研究を行っています。
〒250-0031 小田原市入生田586 神奈川県温泉地学研究所 TEL:0465-23-3588 FAX:0465-23-3589 top