図7-1

図7-1 噴火当日の周波数スペクトルの時間変動(ランニングスペクトル)。横軸は時間、縦軸は周波数で、周波数のうちエネルギーが強いもの(=振幅が大きいもの)ほど暖色系で示される。横軸は経過時間で2015年6月29日20時38分からの秒数。(a)は大涌谷観測点、(b)は上湯場観測点。a、bとも上は地震波形、下は周波数特性を示す。パルス状波形を示す構造性地震が間欠的に発生している一方で、2から8Hzを卓越周波数とする連続したシグナル(図で横に延びる赤から黄色の部分)も見られる。これが、大涌谷近傍を発震源とする、火山性微動のシグナルだと考えられる。