IV−５　温泉地学研究所における温泉研究の成果


表　　題 著　　者 年 巻
孔底温度から見た神奈川県内の地温勾配 菊川城司・小田原啓・板寺一洋 2007 39
小田原市前川の大深度温泉の地質 小田原啓
神奈川県における温泉付随ガス中のメタンガス対策について 代田寧・菊川城司・小田原啓・板寺一洋・萬年一剛・原田麻子
神奈川県東部、川崎市内の大深度温泉井の地質 小田原啓 2006 38
箱根湯本温泉・湯本第126号源泉の特徴 菊川城司・萬年一剛
神奈川県中・東部地域の大深度温泉井の地質および地下地質構造 小沢清、江藤哲人 2005 37
温度検層時の注水データを用いた透水係数の算出方法 町田功
木賀温泉自然湧泉・宮城野第6号源泉の経年変化について 菊川城司
足柄平野沿岸部の深部塩水の酸素・水素同位対比と水質組成
 板寺一洋、菊川城司、代田寧
 2004 36
箱根火山における温泉の温度・湧出量・水位の観測結果　1990(平成２)〜2002(平成14)年 菊川城司 2003 35
箱根町笛塚・温泉村131号温泉井の地質について 萬年一剛、内藤昌平、高橋正樹 2002 34
箱根中央火口丘地域における降水の酸素・水素同位体比について 板寺一洋
箱根大涌谷における湧水の水質調査結果〜2001（平成13）年箱根群発地震に対応して〜 菊川城司
小田原市根府川で掘削された深さ1500mの温泉井の地質 萬年一剛、山下浩之、平田大二、田口公則、川手新一、谷口英嗣、蛯子貞二 2002 33
箱根・湯河原地域における河川水と温泉水のヒ素負荷量 粟屋徹、大山正雄、石坂信之、板寺一洋
横浜温泉に含まれる主な化学成分の特徴 粟屋徹、板寺一洋、石坂信之
神奈川県各地の温泉水の水素および酸素安定同位体比の特徴 石坂信之、粟屋徹 2001 32
箱根町・芦の湯９号温泉井の地質と温泉帯水層 萬年一剛、板寺一洋、松坂進、大山正雄
中川温泉の化学成分 粟屋徹、大山正雄、石坂信之、板寺一洋
七沢温泉の化学成分 粟屋徹、大山正雄、石坂信之
横須賀温泉の化学成分 粟屋徹、大山正雄、石坂信之
川崎温泉の化学成分 粟屋徹、大山正雄、石坂信之
箱根・下湯場地域で掘削された2本の温泉井のボーリングコア地質と温泉 萬年一剛 1999 31
元箱根36号温泉井のボーリング地質と温泉 萬年一剛、杉山茂夫
神奈川県山北町の足柄山地西部における温泉井のコアの石灰質ナンノ化石年代 小沢清
共有温泉盟約・営業上申合規則−箱根湯本温泉場の明治初期の取決め− 大山正雄
揚湯装置の変更に伴う温泉成分の変化 粟屋徹、石坂信之、大山正雄 1999 30
温泉観測井による神奈川県中央部の地下地質 小沢清、江藤哲人、大山正雄、長瀬和雄、松沢親悟
逗子市沼間における1600mボーリングコアの石灰質ナノ化石年代 蟹江康光、堀内誠示
箱根の地震による温泉湧出の変化 大山正雄、棚田俊收、伊東博 1999 29
 神奈川県温泉地学研究所報告

　　  　　　１９９９年２９巻以前の温泉地学研究所報告については、県立図書館、温泉地学研究所に所蔵してあります。
　　　  　　また、温地研ホームページからも閲覧可能です。
　　　  　　アドレスは次の通りです。
　　　　　 　　http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection2/