第5期中期研究計画について
温泉地学研究所の第5期中期研究計画(R3~7年度)についてお知らせします。
温泉地学研究所では平成14年度から、5年毎に調査研究の方向性を検討し、中期研究計画として定めています(第1期中期研究計画は4年目に見直し)。
令和3年度からはじまる第5期中期研究計画では、「噴火リスク評価に向けた箱根火山の統一的理解」、「南関東の広域テクトニクスの解明」、「県内温泉・地下水の現状把握と評価」の3つを研究テーマとして設定し、研究実施のための基本方針として「研究フィールドの拡張」、「柔軟な課題設定」、「外部資金の活用」、「情報共有の円滑化」を掲げました。
この計画に基づき、県行政、県民への直接的、間接的な貢献をさらに進めていきます。
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