2012年1月28日山梨県東部の地震について
カテゴリ : 地震・地殻変動に関すること
投稿者: Gaia 掲載日: 2012/1/30

01月30日16時30分 更新
01月30日15時00分 掲載

1月28日に発生したM5.5の地震について、1月30日10時現在までの活動をまとめます。

なお、現在の地震活動の詳細は、こちらをご覧ください(10分毎に自動更新)。


図1:震源分布図(温地研による)。温地研で震源決定した地震数(30日午前10時現在)は、震源域で151個となっています。 温地研によるマグニチュードはM5.5となっています。
(注:28日午前10時半ごろから、午後1時ごろまでサーバートラブルにより欠測となっています)


図2:震源域の拡大図(28日7時〜29日24時)。北と南の二つのクラスターに分かれており、北側のクラスターは29日16時46分に発生した、最大余震によるものです。
図3:地震の積算数とM-T図。マグニチュードは温地研によるものです。 29日に昼ごろ(最大余震の前)までに、いったん地震数が減少したように見えます。


図4:気象庁による、地震のメカニズム解。前震および本震は、西北西‐東南東に圧縮軸をもつ、逆断層型の地震で、最大余震は横ずれ型でした。


図5: 1885年から2012年1月までの、マグニチュード5以上の震源。
図6: M−T図(領域は図5と同じ)。今回とほぼ同じ場所で、1996年にM5.8の地震が発生しています。

参考: 1996年の温泉地学研究所観測便りから抜粋。