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立ち寄りサイエンス・カフェ「地震を知ろう」が開催されました

投稿者: Gaia 掲載日: 2007/8/30 (2113 回閲覧)

 サイエンス・カフェは、一般市民の方と研究者とが、飲み物片手の気楽な雰囲気の中、科学について語り合うという、新しいコミュニケーションの場として注目されています。

告知サイン 温泉地学研究所では、JR小田原駅西口フロアの一角をお借りし、「地震を知ろう」をテーマとしたサイエンス・カフェを開催しました。今回の企画は、普段、温泉地学研究所を訪ねることの難しいお勤めの方や、主婦の方にも参加していただけるように、研究所を飛び出し、土曜日の午後に実施したこと、事前申し込み制でなく立ち寄り形式とし、どなたでも自由に参加していただけるようにしたことなど、当所にとっても斬新なチャレンジでした。

会場の様子 当日は、開始時間のかなり前から待っていたという年配の方から、部活動が終わってから駆けつけたという中学生まで、合計23名の方に参加いただき、日ごろ、地震について感じている疑問などについて、地震分野の研究員と、じっくり語り合っていただきました。

会場には、7月16日に発生した新潟県中越沖地震の被災者に対する支援を呼びかける募金箱を設置しました。この催しと8月1日に開催した「かながわサイエンスサマー」の際に寄せられた御支援を併せて、義援金として日本赤十字社新潟県支部へ送金いたしました。皆さまのあたたかい御支援に、心より感謝申し上げます。

 この立ち寄りサイエンス・カフェの開催にあたり、快く会場を提供していただいた、箱根ベーカリーならびにJR東海の関係者各位に、心より御礼申し上げます。

(参考)参加者の皆様には、受付時に簡単なアンケートに協力していただきました。その結果の概略をご紹介します。

市町村名 Q.お住まいの市町村名は?

参加者の大半が、地元の市町にお住まいの方でした。県央地区の綾瀬市の方1名は、偶然、通りかかって、この催しをお知りになったということでした。

年齢 Q.年齢は?

60代以上の方が12名と大半を占めていますが、50代以下の方の参加も10名(10代が1名)あり、その内訳は、男性3名、女性6名、無回答1名でした。 研究所は土日祝祭日が休業のため、普段訪ねていただくことが難しく、どちらかというと縁遠い、お勤めの方や主婦の方に参加していただけるようにというねらいが的中した形となりました。

広報媒体 Q.この催しを何で知りましたか?

新聞、タウン誌など、通常の広報媒体を通じて知った方が大半でした。一方、「偶然、通りかかって」という4名の内訳は、住所別では小田原市民3名、綾瀬市民1名、年齢別では、30代2名、40代1名、60代以上1名と、立ち寄り形式も功を奏したものと思われます。

リクエスト Q.研究員と話してみたいのは?

やはり県西部地震について話を聞きたいというリクエストがトップでした。次いで多かったのは、最近の地震についてというリクエストで、新潟県中越沖地震が発生して間もなかったことなども影響していると考えられます。

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