かながわサイエンスサマー2008が開催されました。
カテゴリ : 研究集会・講演会など
投稿者: Gaia 掲載日: 2008/8/27

 今年のサイエンスサマーでは、「地球を測ろう!動く大地のしらべかた」というテーマで体験学習会を行い、42組123名の応募の中から抽選で選ばれた25組78名の方々に参加していただきました。

まず、会議室における学習会で、火山が成長する様子から、地球は動いているということを学習しました。次に、やまびこ(音の速さではかる)や、歩測(自分の歩幅)などで距離をはかることができることを学習しました。そして、角度と水平距離との関係から、高さを求める方法を学習し、角度をはかるための測定器を作成しました。

会場の様子

実際の体験学習では、
1.自分の目の高さをはかる。
2.自分の歩幅をはかる。
3.目標物までの水平距離を歩いてはかる(歩測)。
4.作成した角度測定器を使って、目標物の角度をはかる。
の4つの手順で、1階フロアから2階の手すりまでの高さを求めてもらいました。また、学習会終了後に残っていただいた参加者には、温泉地学研究所から箱根の二子山がよく見えましたので、二子山の高さをはかることにチャレンジしてもらいました。
歩測や角度をはかるときにはどうしても誤差が出てしまいますが、それでも参加者の多数の方がおおむね正解に近い値を出すことができました。

なお、今回のサイエンスサマーで使用したテキストをpdfファイルで掲載します。角度測定器は簡単に作成できますので、今回参加いただけなかった皆様も体験していただけたらと思います。

こちらからダウンロードしてください(pdfファイル)